ダウンコート
早いもので今年もあと残り1ヶ月を切ろうとしてますね。
2016年の冬至は12月21日みたいですが、そろそろ本格的な冬の始まりです。
今年から通勤は徒歩になったので、会社までの20分弱までの間の寒さ凌ぎに防寒対策は必須。これまではMackintosh Philosophyのキルティングコートでしのいできましたが、さすがにちょい寒いのは去年から感じてたこと。
今年はMackintosh Philosophyに別れを告げて、新たにさらに防寒できるダウンコートを探してました。ここ数週間ほどネットで物色してきて目星をつけたのが、これ。
『Urban Reseach Doors Frosty ❌ NANGA のダウンコート』
商品ページにも記載がありますが、"NANGA"。
滋賀県米原市に本社を置くMade in Japanのメーカーです。元々は、シュラフ(寝袋)を主力とするメーカーだったのが、オリジナルブランドである"NANGA"を立ち上げ、現在ではダウンジャケットなどの衣料品にもその技術を展開している。社名の由来はヒマラヤにある8000m級の高峰"ナンガルバルバッド"。
NANGAについての詳細はこちら。
ダウンで一番重要な要素はダウン、そう羽毛の品質がどうか。
5,6年前に買ったLAPLAUD(ラプロー)のダウンは、今でも現役。
今回のNANGAのダウンは、"Green Down Project"による再生ダウンとのこと。
簡単に言うと、リサイクル品と言ってしまえばそうなんですが、きちんと洗浄と選別をすることで新毛より綺麗で状態のいいダウンになるそうで、品質は折り紙つきってことかな。
色々書きましたが、昨日Doors店舗で試着して、サイズ40を購入。
サイズ38でジャストな感じでしたが、これからさらに中に着るものが増えることも考慮して40を選択。
そで丈はリブがあるので、長すぎるとかなくて、大きすぎることもなくって感じです。
まだ外で着用してないので、防寒性能はこれからの評価になりますが、室内で着用した感じは期待できそうです。ジッパーを上まで上げれば首元まであったか。
さて、気温はまだ10度以上な日がもう少し続くんですかね。
いつから来て行こうか楽しみです。
ではまた。